2014年12月13日土曜日

渡里の水道道路


水道管は基本的には地下に埋まっています。
既存の道路の下に埋設工事を行うのが一般的ですが、逆のパターンもあります。
すなわち先に水路があって、その上を道路にする、というパターンです。
このようにして作られた道路を水道道路と言います。




地味な写真の羅列

今回紹介する水道道路は芦山浄水場から高区配水塔への送水管上に作られた道路です。


芦山浄水場と高区配水塔の間に真っ直ぐな道(Yahoo地図に加筆)

このように周辺の区画を無視して目的地まで真っ直ぐ突き進むのが水道道路の特徴です。
先に断っておくと、今回の内容はこれでおしまいです。
ここに水道道路があって、こんな風になってるよ!という記事なので、あとは写真を並べるだけです。しかも地味な写真ばっかり!


芦山浄水場正門前。モダンな意匠です。

反対方向を向くと周辺道路と変な交差の仕方をしています。

あの崖の上に高区配水塔がありました。

既存の区画を無視している様子がよくわかります

こんな標柱を発見しました。おそらく1930年代のもの。レア!

崖の部分に階段があります。

階段は崩壊寸前です。登山に近い坂道って感じです。

階段を上りきった地点から下を見るとこんな具合。

崖上の高区配水塔跡地です。

ということで地味な写真の羅列でした。
ひょっとしたらレアなマンホールがあるかな、と思って行ってみたのですが、マンホールは一つもありませんでした。恐らく芦山浄水場及び高区配水塔の稼働停止に伴って送水管も撤去されたためでしょう。
主な収穫は先の標柱くらいでしょうか。残念。


古い標柱とトタンの塀の共存
ちなみに、高区配水塔跡から茨城大学方面に伸びる100m弱の道路も水道道路と思われます。
さっき下の田んぼで発見したものと同じ標柱が発見できました。

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